Veganismブログ

Veganismに関する記事

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Dec282023

動物を傷付けない服を着よう。Save the Duck

俳優の二階堂ふみさんも、ヴィーガンとして動物保護の活動に目を向け、発信し続けています。
プライベートでもSAVE THE DUCKのアウターを愛用しているという彼女が、最新コレクションを着こなし、ファッションの楽しみと新たな可能性を表現しています。

2012年にイタリアで生まれたアウターウェアブランド SAVE THE DUCK (セーブ・ザ・ダック) は、その名のとおり動物由来の素材を一切使用せず、ハイテク素材のみでウェアを展開しています。世界でも一足早くブランドコンセプトとして動物性素材の廃止を掲げ、自然を保護することでこれからの世代へと未来を繋ぐ持続可能なモノづくりを行なっています。

皆さんにとって動物、そして地球のことを考えることが、ごく自然な日常の一部となりますよう祈ります。

https://savetheduck.jp/

save the duck with Fumi Nikaido

皆さん自身やご家族が、身に着ける物、口にする物には、どうか注意を払ってください。
ダウンを使用した製品を絶対に買わないでください。
この動画は、ベトナムのダウン産業に対するPETAの最新調査で明らかになった、アヒルに対する残虐な行為の実態です。UNIQULO、GUESS、H&Mなどのブランドは、これらの恐ろしい虐待から利益を得ています。
ウールやカシミヤ、シルクも同じです。自分に都合が悪い真実から目を背けないで。
アニマルフリーの商品を選んでください。

動画はこちら

【調査】責任あるダウンのために切断され、屠殺されるアヒルたち【羽毛】

ROLL OUT/ロールアウトパラグライダースクールのGo Kato/加藤豪とKaorin/加藤かおりは、全ての動物たちを傷付けません。
私たちロールアウトスタッフは動物性素材を使わない洋服を着用しています。

We respect animals.
Compassion for all Animals.

Dec112023

クリスマスはヴィーガンで。

もうすぐクリスマスですね。クリスチャンじゃないんだからクリスマスを祝うなとは言いません。
お願いです。チキンやターキーを食べないでください。
クリスマスケーキは乳やバター、卵を使用していないものを選びましょう。
ひと時の楽しみのために、彼らを残虐に殺さないでください。

動物搾取しながら、平和を語り、家族の健康を祈り、自分の幸せを願うことは、とても悲しいことです。
動物を殺さない、動物搾取しないという生き方を、誰でもすぐに選べます。

VEGAN’S LIFE
VEGAN’S LIFE

PR TIMES
ヴィーガンクリスマスケーキ特集

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残酷だから動物が虐待され殺されるところを見たくないですか?
しっかりと見て家族や友人と話し合ってください。

日本の食べ物は安心安全、動物たちの扱いもちゃんとしているに違いないと、みんななんとなく思っていますよね…
日本の畜産の現状が明らかになればなるほど、海外よりも酷い状態であることがわかってきました…
信じがたかった…

日本の現状 / Animal Rights Center

内部告発者の映像により、日本ケンタッキーの仕入れ先の養鶏場で虐待が横行していることが明らかになりました。
日本KFCはクリスマス商戦の時期に「Happy Christmas」という広告を出して消費者を煽りますが、
KFCによる犠牲者の鶏たちにとってハッピーなことは何もありません。
消費者はチキンを買うと、映像のような暴力行為にお金を支払うことになります。

日本ケンタッキー・養鶏場の現状
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私たちは動物を苦しめる商品、動物を苦しめた商品を扱い続ける企業にNOをつきつけます。
どうか皆さんも、動物を苦しめない生き方をしてください。

Nov222023

世界は変わり始めている。ヴィーガンという生き方。

豪とKaorinは、数年前にヴィーガンという生き方を選択しました。
自分たちが食べていた動物たちが、人間にどのように扱いを受け屠殺されるのかについて知り、学び、話し合いました。
そして肉食をやめ、ヴィーガンになりました。

人々が動物性食品をやめる主な理由は3つあります。
①動物たちへの配慮 ②気候変動の問題への配慮 ③自分への健康の配慮、です。
私たちの場合、特に①の理由からなのですが、②と③が付随するといった感じです。

ヴィーガニズムとは、『飲食、衣類その他あらゆる目的のための動物搾取と虐待を、現実的で可能な限り、生活から排除しようと努める哲学や生き方』のことを言います。
私たちは、食べ物以外にも、全ての身に付けるものや生活用品も同じく、動物性の物は購入も使用もしないようにしています。

残念ながら、日本は情報が隠されているせいか、動物たちに対しての認識や配慮が諸外国に比べて遅れていると言わざるを得ません。
このブログで少しずつ紹介していきたいと思います。

差し上げることができるパンフレットや、お貸しできる書籍を、ショップに用意していますので、お気軽にKaorinにお尋ねください。

自分が口にするもの、身に付けるものが、どのようにしてあなたの元に届くのか、どうか知ってください。

私たちに大切な家族や友人がいるのと同じように、彼らにも同じよう愛する仲間がいること、
私たちが喜びや悲しみ、痛みや苦しみを感じるのと同じように、彼らもそれらを感じることを、どうか忘れないでください。

世界中の全ての動物が幸せになるよう、祈ります。

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